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アッサム民俗舞踊 仙台公演
インド北東部アッサム地方より、サマネイ・ケトラ舞踊楽団が来仙します。
サマネイ・ケトラ舞踊楽団来仙。
アッサムとは、インド北東部の州。南⻄はバングラデシュ,北⻄はブータンと国境を接しており、北東インドの中核となっています。世界有数の紅茶の産地として知られるアッサムの豊かな精神文化を感じる舞踊を、ぜひご覧ください。
開催日時 会場
とき :2018年9月21日(金曜日) 19時00分開演
ところ :日立システムズホール仙台 交流ホール(全席自由)
入場方法:入場無料 電話またはメールによる事前申し込み制 定員250名※定員に達し次第受付終了
ところ :日立システムズホール仙台 交流ホール(全席自由)
入場方法:入場無料 電話またはメールによる事前申し込み制 定員250名※定員に達し次第受付終了
COLUMN
コラム
魅惑のアッサム民俗舞踊。その一部を紹介。
魅惑のアッサム民俗舞踊、その一部を紹介。
ビフ・ダンスについて
ビフ・ダンスについて
ビフ・ダンスとは主にインドのアッサム地方特有のお祭り「ビフ」で踊られる民俗舞踊です。軽快なステップと素早く手を翻すような動きが特徴的です。ビフ祭は年に3回開催されます。
1月の「ボーガリ・ビフ」は大地の恵みに感謝するお祭りです。4月の「ボハグ・ビフ」はアッサム地方の正月を祝うもので、最も盛大に行われるもので、若い男女が豊作を願って「ビフ・ダンス」を踊ります。10月の「コンガリ・ビフ」は食糧を節約しなければならない冬季を迎えるお祭りで、アニミズム的な要素が強いのが特徴です。
1月の「ボーガリ・ビフ」は大地の恵みに感謝するお祭りです。4月の「ボハグ・ビフ」はアッサム地方の正月を祝うもので、最も盛大に行われるもので、若い男女が豊作を願って「ビフ・ダンス」を踊ります。10月の「コンガリ・ビフ」は食糧を節約しなければならない冬季を迎えるお祭りで、アニミズム的な要素が強いのが特徴です。
アッサム地方の伝統音楽はインドの他の地域でよくみられるラーガ調の音楽とは大きく異なり、五音音階を使用したものが多く、中国やミャンマーの音楽的な流れを汲んでいると言われています。「バーンヒ」と呼ばれる横笛の音色や、「ドール」と呼ばれる両面太鼓のリズムは、どこか日本のお祭りの囃子を連奏させるものがあります。また、ビフ祭のお祝いでは、アッサム地方を象徴する「ぺパ」という水牛の角で出来た管楽器が演奏されます。
お申込み方法
9月21日開催。全席自由・入場無料!
アッサム民俗舞踊は9月21日公演。全席自由、入場無料!
メールでのお申込み
件名に「インド舞踊公演申し込み」と記入し、本文に申込者の氏名、電話番号、来場人数を記入の上、下記アドレスへ
ycc-event@bunka.city.sendai.jp
※ メールの送信後1週間以内に返信がない場合は、お手数ですがお電話でお問い合わせください。
主催・お問い合わせ
日立システムズホール仙台(仙台市市民文化事業団)電話 022-276-2110(休館日を除く)
協力
インド大使館、NPO法人日印交流を盛り上げる会